”人を大切にする経営を追求する”

みなさん、こんにちは。

ある月刊誌を読んでいると表題の見出しが目に留まりました。

日本レーザー社長、近藤 宜之氏がインタビューを受けている記事です。

この会社は、平成23年「日本で一番大切にしたい会社大賞」(中小企業庁長官賞)受賞を皮切りに、

「勇気ある経営大賞」(東京商工会議所)

「女性の活躍により飛躍する企業」(関東経済産業局)

「おもてなし経営企業大賞」(経済産業省)

「ダイバーシティ経営企業大賞」

「がんばる中小企業300選」

「ワークライフバランス経営企業選」

など、人を大切にしていることを基準にしている賞を多く受賞されています。

近藤社長は、日本電子に入社後、経営再建のために ”解雇” を言い渡す任務を命じられるなど不条理と思えることをいくつも経験してきました。

またご自身も債務超過の子会社を再生するため出向も経験しています。

近藤社長は、インタビューに「身の回りに起こることはすべて必然だと考え、これも自分の使命と思い全力投球してきました。
ただし、雇用を犠牲にする経営は誤りだとこのとき痛感しました。そして、いま人を大切にしている経営の原点になっています。」と答えています。

私が最も感銘を受けたのは、インタビュアとの以下のやり取りです。

(中 略)

――― まさしく、経営で一天地を開いていく秘訣と言えますね。

近藤  私はこれまで厳しい状況を何度も乗り越える中で、運を味方につけることの大切さを実感しています。そしてその経験を通じて、五つの心掛けで運はよくなると考えているんです。

――― ぜひお教えください。

近藤  まず一つ目は「いつも明るくニコニコと笑顔を絶やさないこと」です。特に社長は不都合な報告や話を聞いたときに不愉快な表情をしないことです。そうすると社員は二度と本当の話をしなくなるからです。

二つ目として、「いつも感謝すること」です。生まれたこと、生んでいただいたこと、育ててくれたこと、ご先祖様への感謝。また、いま仕事をさせていただいていることへの感謝。お客様、取引先から社員まで、皆に感謝することです。

それから三つめは、「昨日よりきょう、きょうより明日と成長すること」です。これはビジネスや専門知識という実務面の成長やコミュニケーション・スキルの成長という意味だけでなく、もっと大きな意味での成長のことです。
即ち人間としての成長やその本質である内面の成長も意味します。

四つめは、「絶対に人のせいにしないこと」です。すべての問題は自分自身の中にあるとして、周りのせいにしないことです。周りを変えるにはまず自分自身が変わることです。

最後に五つ目としては、「身の周りに起こることは必然と考え、すべて受け入れること」です。起こったことが結果的に自分にとって必要であった、あるいはよりよいものになるための経験であったと受け止めて努力することが大切です。

私の経験から言えることはこの五つです。

大切なことは、仕事を通じて自分を成長させていくことです。それが各々の道で一天地を開いてくれる秘訣と言えるでしょうね。

この五つは、私も「人間力向上研修」の中でお話をさせていただくことがある内容と重なるものがありとても共感しました。

http://www.yoshida-kaigo.biz/lp/ningenryoku/

ちなみに、『一天地を開く』とは、『自分の運命を切り開く』と自分なりに解釈しました。

また、『一天地』と検索してみると、次のようなサイトを見つけました。

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サイコロを振ったとき、「1」の目が出たとします。あなたには「1」の目しか見えていません。しかし、「1」の目の反対側には、「6」の目が必ず存在しています。

サイコロの目のように、ひとつの物事の裏側には、必ず別の見方も存在する。必ず別の考え方もできる。この原理を著者は「一天地六の法則」と呼んでいます。

あなたのものの見方や考え方を180度変え、失敗を成功に、短所を長所に、悩みを笑顔に変えていく「一天地六の法則」を83のヒントに載せてお届けします!

http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-224283/

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これは本の紹介ですが、自分にはわかりやすかったので一緒にご紹介します。

よしだ労務管理事務所

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