地域包括ケアにチャレンジしている団体

国が今後推進しようと考えている重点施策のひとつに『地域包括ケアシステム』があります。

2025年を目途に、重度な要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるように、”住まい・医療・介護・予防・生活支援”が一体的に提供できるシステムの構築実現を目指しています。

今回、札幌市豊平区で地域包括ケアに取り組んでおられる社会医療法人恵和会西岡病院とそのグループ3施設を見学させていただく機会がありました。

・西岡病院
http://www.nishioka-hosp.jp/

・シルバーハイツ(介護付有料老人ホーム)
http://www.silver-hitz.com/sh12.html

・特別養護老人ホーム みどりの丘
http://www.s-kouyoukai.jp/index.php?id=87

・アメニティホーム西岡(サービス付高齢者向住宅)
http://kosenchin.jp/SatsukiView.aspx?no=9066

3施設のうち、2施設では”看取り”も行っています。

西岡病院の五十嵐副院長のお話では、ご本人は「最後は、自宅で死にたい」といい、ご家族は「病院で延命治療を希望する」という家族、

また、ご本人が「自分の病気のことは家族にも絶対に言わないでほしい」と望む方、

あるいは、ご家族の中に「本人が死んだら連絡をしてほしい」という方もいるとのことでした。

本人・ご家族それぞれ思いが違うととても大変だとお話されていました。

末期の方が自宅や施設で生活しているとき、息をしていないことに気付いた周りの人が慌てて救急車を呼ぶと大概警察もやってくるそうです。

死因に不審(虐待、暴行等)がないかを調べるためです。

しかし、これまで看取りの経験がない人にとってはびっくりです。

今回、「地域包括ケア」の難しさ一端が見えた気がしました。

よしだ労務管理事務所

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