現場復帰の介護職員に20万円の準備金!

みなさん、こんにちは。

厚生労働省は、先に成立した今年度の補正予算の一部を使って、介護の仕事に復帰する人に最大で20万円を「準備金」として貸す新たな制度を発表しました。

この制度は、いったん辞めた人に帰ってきてもらう呼び水とし、介護業界の深刻な人手不足の解消に役立てる狙いがあります。

準備金が受け取れるのは、過去に1年以上介護職員として働いた経験を持っている人が、どこかの現場に戻って再び介護に従事する人です。

この制度は、あくまでも貸し付けですが、他の業種に移らず2年間働けば返済はすべて免除されます。

「準備金」の使い道として

・子供の預け先を探す際の活動費
・介護に関わる情報収集や学び直しにかかる費用
・必要な服、かばん、くつなどを揃える費用
・転居を伴う場合にかかる費用
・通勤用の自転車・バイクの購入費

など、国として認めない使途は定めておらず、それぞれの判断で有効に活用してほしいという考えです。

厚生労働省がまとめた貸し出しのルールは次の通りです。

・過去の1年以上の経験とは、通算の雇用期間が365日以上で、介護に従事した期間が180日以上であることを指す。
・介護福祉士の資格を持っているか、介護職員初任者研修、またはそれと同等と都道府県が認める研修を修了していることが条件。
・都道府県の福祉人材センターに氏名・住所等を登録することが前提。
・復帰する施設・事業所は、「介護職員処遇改善加算」を算定している所が望ましい。
・準備金を貸し出す際には、どう活用するかを説明する計画書を提出してもらう。

このほか、都道府県が独自にルールを決めることもあります。

準備金の活用をお考えの方は、各都道府県の窓口にお問い合わせください。

http://www.joint-kaigo.com/social/pg1845.html

よしだ労務管理事務所

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